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行動・社会心理学とホームページについて5

こんにちは。岐阜でコンサルティング業務を専門的に岐阜のT-labo新入社員のK丸です。

 

さて今回は行動心理学の「回避・逃避」についてご説明したいと思います。

 

この「回避・逃避」という概念を正しく理解しようとするのであれば、中心となるキーワードやイメージから、「防衛機制」という概念を意味ネットワーク的に広げて連想することがまず第一に

 

防衛機制とは、個人がある受け入れがたい状況にさらされたときに、あるいは何かが起因となって潜在的な危険状況にあった場合、抑圧してくる対象から引き起こされる不快な感情を軽減しよう、自我が無意識的にその対象を回避・拒否しようとする心理的メカニズムのことです。

 

これは自我が無意識に行う「再適応メカニズム」のことをいいます。

 

そもそも人間の心・パーソナリティにはフロイトいわく「エス」「自我」「超自我」の三層があるといわれています。

 

エスとは、心の深奥に隠れた「欲求」「欲動」に当たるもので、本能的なエネルギーの貯蔵している源泉

でもあります。

 

自我は階層的にはイドの上にあり、欲動の赴くままに行動しないように、防衛したり、昇華をしたりして、理性的にコントロールする役割があります。また超自我からの要求を受け取ることもあり、一言でいえば、『外界からの刺激を調整的な存在』を有しています。

私たちが『自我』と聞くと、つねに「意識に浮上する私」というイメージを思い浮かべやすいかもしれませんが、フロイトが「自我はそれ自体、意識されない」といわれているように、自我を意識的にとらえるようにするのではなく、機能的、構造的な側面から概念づけられたことに注意を要する必要があります。

 

超自我はエスのような『本能性』をもたないもので、意識的にあるいは道徳的に禁止であろうとする部分です。

 

自我の心のメカニズムについて軽く触れたので今度は「回避・逃避」をする防衛機能をご説明しましょう。

 

防衛機能とはフロイト説に由ってあらわすなら、「イドが認めがたいものを、自我が私たちの意識にのぼってこないように、自我自体が抵抗しようとすること」、換言するなら「身を守る手段」のことです。

 

防衛機制は色々とありますが、「抑圧」、「反動形成」、「退行」、「隔離」、「投影」、「合理化」、「昇華」、「代償」等々があります。

 

これらを見ると日常私たちが何気なく行っている行動(無意識なので私たちには分かるすべもないわけですが)の大部分にあたることに気づかないでしょうか?

 

例えば「合理化」

 

「ホームページをお客さんに売れなかった」と営業の人間がこぼします。

私はその営業の人間に同行したもう一人の営業から「あいつが“ホームページ制作会社について”の資料を忘れたから、岐阜の企業様があんなやつに仕事は任せられん」とお叱りを受けて、ホームページの契約が破綻してしまったことを聞いています。

 

しかし、資料を忘れた営業マンはプライドが高いため「資料を忘れた→ホームページのご破綻」というロジックを認めたくがないために、半ば無意識に「資料を忘れた→寝不足が続いた」と風に無理に『合理化』しようとします。

 

だからこそ「僕のせいじゃない!仕事が最近遅くなりすぎているからだ!」と会社内で息巻くのです。

 

私たち社会人からしたら、「やつは責任感のないやつだ!」と切り捨てることもできますが、営業マンの彼も一人間なわけですから、彼の性向・社会的状況(プライド、営業成績の不振、大所帯を支える大黒柱)からして『認めたくない不快な状況を自我が理性的に?身勝手に?とらえ合理的に解釈し自分自身を守る』行動に走ったと考えることもできるわけです。

 

例えば「反動形成」

 

代表が事務所に帰ってきて一言

「ホームページが売れなかった」

 

実は、今回の契約が決まったら豪勢に高級寿司の出前でも頼もうとしていたのでした。

そのため従業員は「ホームページが売れなかった」の言葉に落胆。

 

しかしながら代表は「だから寿司を買ってきたぞ!」と言います。

 

さて、『ホームページが売れた→寿司を買う』というロジックのはずが、『ホームページが売れなかった→寿司を買う』という一見矛盾した行動に出た代表。

 

しかしながら代表の心的現象としては、ホームページは必ず売れるはずだったのに売れなかった、でも本当は絶対に売れるはずだった!というのが、無意識的に感じていた部分があったため、『ホームページが売れなかった→寿司を買わない』というロジックから正反対の行動「ホームページが売れなかった→寿司を買う」といいう行動に出たのです。

 

これも一種の「反動形成」といえるでしょう!

 

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