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価値形態論1

2019年4月12日

こんにちは。

WEB制作から、”集客”のお手伝いをしているT-laboブログ担当ヴェルホーヴェンスキーです。

今回はマルクスの資本論を読み始めたので、少しどんな内容かについて私見をのべたいと思います。(ただしあくまでも私の解釈なので、間違いも多々あるかもしれません。これはブログを通して少しづつ、精度を増して行きたいと思います)

ホームページ制作会社としても、商品や貨幣というものを扱っているので、これと関連付けて説明できたらと思います。

そもそも資本論は、「資本主義のあり方」に対して痛烈に批判というか、矛盾をついた本です。

資本論ができた時代は、資本家によって労働者がむちゃくちゃに働かされていて、労働者をまるで奴隷のように扱っていたのでした。

資本論では価値形態論というものがあります。

いまの現代社会においては当たり前のように貨幣が扱われています。
ホームページを御社に提供する際には、その対価としてお金を払ってもらっています。
それが資本主義の基本であり、お金という単位を通じて交換が成り立っているのです。

とはいえ商品は、もとをたどれば何一つ価値を有していませんよね。
つまりホームページという商品ひとつとっても、それが貨幣によって交換されなければ、企業にとっての商品としって流通することはありませんし、もし価値が現れるとしても、おそらく何かとの関係性(例えばホームページとブログとが関係して、お互いの価値を規定し合うように)に基づいているわけなのです。

商品は、「自然形態」と「価値形態」という二重形態をもつ限りでのみ、商品として現われる、と言われたりしますが、ホームページはたとえ「売り上げをあげる」、「認知力アップ」という使用価値があっても、それをどれだけこねくりまわしても、ホームページ自体にはそのような価値がもともとそなわっているわけではありません。

つまりホームページの価値とは、「商品」と「商品」との間にある社会関係、あるいは、交換関係のなかでだけ現れたりするわけです。(ここではまだ貨幣は発生していません)

ホームページも社会のなかにある、一定の商品に対して価値を有しているわけであり、ホームページ単体でなにか価値があるわけではないのです。

価値が出てくるのは、労働によって現出するとも考えれられます。
どんな商品でも必ず労働力によって生み出されます。

ホームページ制作会社ではデザイナーがいて、コーダーがいて、ディレクターがいて、最終的にホームページを完成させます。

ただしここでは労働の具体性がはぎとられていなければなりません。
大変な作業、ひとにはできない作業、お昼すぎからあたまがは働かない・・・
これらは労働の具体性ですが、これをまったく無しにして、ただその“質”だけをみたとき、つまり、「抽象的人間労働の結晶」において、労働力の価値は同質になります。

来週はもう少し詳しく考えましょう。

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