2021年3月30日

インターネット広告の効果測定02

こんにちは。岐阜県岐阜市でホームページ制作からホームページ制作後のWEBコンサルタントサービスを提供しています、株式会社laboです。ホームページ制作を通して、岐阜市や岐阜市の企業様の売上UP・集客力アップのホームページ活用をご提案しています。

今回で「インターネット広告の効果測定」は第2回目となりました。

前回は「インターネット広告の効果測定」の初回ということこのブログを読まれているお客様は、つまり岐阜の企業様で「ホームページを作ろうかな」「WEBサイトを作ろうかな」と考えている方にむけてどうして「インターネット広告の効果測定」が重要となってくるのかについてご説明しました。

今日の本題に入る前に少し復習しておきましょう。

「インターネット広告の効果測定」が重要となってくる理由は岐阜の株式会社laboのホームページ内にそのヒントが隠されているのでした。
すなわち「ホームページは作っただけで反響がでるものではありません。日々の更新やメンテナンスを行い運用していくことで初めて効果が産まれてくるものです。」
「ホームページはどんなにいい構成・デザインでも閲覧されなければ意味がありません。」

これらのワードから分かることは
「売り上げ上昇」は当たり前のことなのですが、その目標に到達するために「ホームページの日々の更新やメンテナンス」をよりよくするため、あるいは「いい構成・デザインでも閲覧されるようなホームページ」へと変革していくことが必要であり、その改革に必要となるのが広告効果測定だったのでしたね。

岐阜県の企業様のなかにはホームページを制作して満足してしまうお客様もなかにはいます。

ところが岐阜の株式会社laboがオススメしているのが「ホームページ制作したんですから、効果をあげて反響をも高めていきましょうよ」という活用面でしっかりとした運用ができるホームページ作りなのでした。

そのためには「インターネット広告の効果測定」によって「表示回数」、「クリック数」、「コンバージョン率」、「直帰率」などを仔細に分析していき、その明確な結果を基礎とした「WEBマーケティング」を積極的に採用していき、有効活用できるホームページ・WEBサイト、ユーザーにドンドン閲覧されるようなホームページ・WEBサイトをつくり、それに向かって日々の更新・メンテナンスをしていくことが重要となってくるのでしたね。

そしてそれこそが「インターネット広告の効果測定」をする意義なのでした

では本題に入りましょう。
今日はインプレッション効果について説明しましょう。

インプレッション効果とは簡単にいえばインターネット広告がどれほどの認知力をもっているのか、イメージ、ブランディング力の認知率を調べる指標となるものです。

種類としては
インプレッション→ユーザーによってクリックされてインターネット広告が表示された回数
インプレッション単価→広告が表示される回数を1000回あたりで単価がどれだけか

これらによってなにがわかるのかというと、
測定による売上高への影響がどの程度みこめるのか広告の効果を換算すること、また新規見込み客が自社製品の商品を購入する前にどれだけインターネット広告によって心理的な影響を与えることができているのということが分かります。

上記の2種類のインプレッション、インプレッション単価をメインとした広告測定結果を明確に把握することで、今後のユーザーをどのようなターゲットに絞っていくのか、ユーザーが広告を目にする回数を設定するのに適切な数字を予測できるようになるのです。

インプレッション効果のメリットはなによりも広告の露出度を完全に明確に視覚化できる、これが本質です。

消費者へ広告を見せることで企業が得られる効果が分かるので、もし地域限定、弊社の場合であれば、東海3県のなかでもとくに岐阜県岐阜市地域に向けたインターネット広告を掲載し、そのインプレッション効果が分かれば、岐阜の「株式会社labo」がどの程度、岐阜のユーザーの方々に届いているのかを作り手が理解することができるのです。

そしてその比率によってはインターネット広告の質をさらに向上させていくことも可能なのです。

以上です。