岐阜でホームページ制作・企画・運営から、WEBデザイン・ウェブサイト企画まで行っている岐阜市のホームページ制作会社「株式会社labo」
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岐阜・愛知!ホームページで集客UP・売り上げUPをしたいなら株式会社labo!
詳しく知ろう01
2021年6月3日
詳しく知ろう01
こんにちは。岐阜県岐阜市でホームページ制作からホームページ制作後のWEBコンサルタントサービスを提供しています、株式会社laboです。ホームページ制作を通して、岐阜市や岐阜市の企業様の売上UP・集客力アップのホームページ活用をご提案しています。
「新人ディレクター奮闘記」を始めてかなりの日数が経ったなーとふと最近思いました。
いつぐらいから始めたのだったのか?と考えているわけですが、頭のなかをめぐらしてもなかなか記憶を呼び起こすことができません。
「新人ディレクター奮闘記」を始めたきっかけは、岐阜の「株式会社labo」
今日は「発リンク」について説明したいと思います。
「発リンク」は、SEO対策に効果的があるかないかと何年にもわたって議論されている話題です。
発リンクを分かりやすく表現するなら、対象のページ(つまりSEO対策のために制作されたページ)から外部のページ(自分のホームページでリンクしたウェブサイト)に移行するリンクを張るといったイメージでしょうか?
もっと理解しやすくするために下記を参考にしてみてください。
たとえば
1「岐阜の株式会社labo」
2「岐阜ラボ(弊社が運営している)」
の2つのホームページがあるとしましょう。
では発リンクを図式的に提示してみましょう。つまり
1「岐阜の株式会社labo」→2「岐阜ラボ(弊社が運営している)」
このような状況を設定してみると、発リンクは1「岐阜の株式会社labo」の立場にたったときです。
言葉で表現するなら・・・
『1「岐阜の株式会社labo」が2「岐阜ラボ」のリンクを“発リンク”した』
というようにとらえることができます。
要するに岐阜の株式会社laboにとっては岐阜ラボにリンクを発信しているわけなので、『発リンク』といえるのです。
ではもう一方の側に立って場合にはどのように表現できるのでしょうか?
つまり、
1「岐阜の株式会社labo」→2「岐阜ラボ(弊社が運営している)」
という図式において、先ほどと反対の立場からみてみると、
『2「岐阜ラボ」が1「岐阜の株式会社labo」に“被リンク”された』と表現できます
つまり「岐阜ラボ」は「岐阜の株式会社labo」からリンクを受けているわけなので(“被”という意味を思い浮かべてみましょう)被リンクとなるのです。
(もっと砕いて表現するならば、リンクを「貰っているわけ」なんですね)
では、SEO対策の問題で考えるなら、どちらのほうが効果的なのでしょうか?
これはもちろん、“被リンク”。
なぜなら被リンクはグーグルの検索エンジンからすれば「岐阜の株式会社labo」が「岐阜ラボ」を支持しているとみなすわけなので、(つまりグーグルからすれば第三者(ここでは岐阜の株式会社labo)が、対象者「岐阜ラボのホームページ」に評価を与えたということです)それがプラス効果に働き検索の順位をぐっと上位に押し上げていくという仕組みになっているわけなのです。
では実際被リンクはどうなのか?という疑問が出てくるわけです。
これは正直、未知数といえます。
なぜなら、グーグルも公に「効果がある」とうたっているわけではないのですから・・・
ただし、コンテンツ質という観点から考えると、あながちまったく効果なしとはいえないわけです。
例を考えてみましょう。
弊社のようにコンサルティング業務・ホームページの制作をおこなっている会社が「ホームページやコンサルティング」のことについての情報コンテンツを発信する場合を考えてみましょう。
もし発リンクがまったくの“無”であるなら、ユーザー視点で判断すると・・・
「これはほんとうに信憑性のある情報なのか?」
「ホームページについて物知り博士的な口調で語っているが、実際はどうなんだ?」
「これが効果的だといっているようだが、果たして本当にコンサルティングによって売上があがるものなのか?」
といった疑問が起こるのは致し方無い部分がありますよね。
しかしながら、全国的にみてもコンテンツの質が高いと評価されているサイトが発リンクされていたとしたら、ユーザーは
「ああ、このウェブサイトが出している“ホームページ制作の仕方”についての説明なら信じていい」
「こういう根拠づけがなされているからホームページについて物知りな口調で語っているわけなんだな」
などとユーザーは信頼してコンテンツをみることができます。
だからこそ、例えばホームページを立ち上げたばかりで、グーグルからの評価がまったくなされていないとき、少しでも質の高いコンテンツを制作をしていこうと考えるなら、発リンクを活用することで、「ここのホームページは噓を発信しているわけではないんですよ」とグーグルに発信することができるというわけなのです。
ということで発リンクは
「時と場合によっては効果的である」ということができるのです。
以上です。
「売り上げをあげたい!」「効果が髙いホームページ制作をしたいな…」「ホームページの運営やコンサルタントを任せられないかな?」そんな企業様はぜひ岐阜県岐阜市の株式会社laboにお任せください!
株式会社laboはホームページの企画・制作・運営はもちろんSEO対策、PPC広告などのWEBコンサルティング業務、チラシやパンフレットなどのグラフィックデザインなど、あなたの会社の売り上げをあげるお手伝いを行っております。
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