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目を引く表紙

2021年7月28日

目を引く表紙

こんにちは。岐阜県岐阜市でホームページ制作からホームページ制作後のWEBコンサルタントサービスを提供しています、株式会社laboです。ホームページ制作を通して、岐阜市や岐阜市の企業様の売上UP・集客力アップのホームページ活用をご提案しています。

 

今回はグラフィックデザイン、例えばパンフレットやリーフレット等の「目を引く表紙」をつくるためのアドバイスをしてみたいと思います。

 

パンフレットは企業の商品やサービスの紹介には欠かせないツールです。

その役割は、展示会で配布する、お店の店頭に並べる、営業資料として使用すると多岐にわたります。

 

そのため、魅力ある表紙にするために、とても重要となる要素が「中身を見たくなる表紙」にデザインしなければならないという点です。

 

ここで、リーフレットとパンフレットの違いが分からない方もなかには見えると思うので、導入がてら紹介しましょう。

 

リーフレットとパンフレットの違い

 

通常、リーフレットと呼ばれるものは、用紙が1枚のもので制作されており、「2つ折り」や「3つ折り」や「4つ折り」にして配るものです。

つまり、1枚の紙からなるものを、「折りたたむこと」によって制作されるものということです。

 

リーフレットの4つ折りともなると、中身については4面にそれぞれテーマや異なる内容を記載することになるので、ある程度、制作前に1面から順を追って、わかりやすいように構成していかなければなりません。

 

反対に、パンフレットは「小冊子」とも呼ばれて、表面、中面、裏面と複数枚の用紙を綴じて(ページ数)製本されたものを指します。

 

よって、リーフレットのように紙自体1枚でつくられるわけでなく、複数ページにより組成されるものです。

 

パンフレットの場合、ページ数が多いということで、それだけは厳密な構成を考案していかなければ、商品・サービスをうまく説明することができなくなってしまいます。

 

では続いて今回の本論に移ってまいりたいと思います。

 

「目を引く表紙」にするにはどうすればいいの?

 

みなさんも一度はどこかの展示会や店舗入口のカタログスタンドなどを見たことがあるかもしれません、また今回の趣旨とは違ってきますが、フライヤーやチラシが並べてある置台見たことのある人はいることでしょう。

 

それでそのなかにたくさんあるパンフレットやリーフレットのなかから、「あっ!これ面白そう」などと考えて手をのばす際には、無意識のうちに、「このパンフレット表紙に興味があるわ、面白そうな情報がのってそうだもの」という意識(自ら反省して意識しているわけではありませんが)しているわけです。

 

要は、パッと見て、良いと思うかどうかが問題となるわけです。

裏を返せば、目を引く表紙ではないコンテンツは、一瞥したときに、「なんだこれ意味がわからない表紙だ」などと、見て捨てられる可能性があるというわけです。

 

ではどのような表紙であれば、心を奪うような表紙になるのかというと、すごく抽象的に単純化するなら「心を動かす」表紙にしなければならないわけです。

 

「心を動かす」とは、その言葉通り、その人の“心”を動かして、実際に手に取るという“行動”を促さなければならないということです。

 

「心を動かす」

 

さて、そのココロを動かす鍵となる原則が「強い欲求」を生み出すということです。

 

強い欲求は、例えば“突発的な好意”の感情や、“高ぶり”の感情や、“自尊心”の感情など、どちらかというと、人間の本能に訴えかけるものと考えてもいいでしょう。

この強い欲求は、人間の性向や情動といった、頭で考えてもコントロール不能な部分ですので、ここに訴えかける表紙を作ればかなり効果的だと思います。

 

そのためには、ビジュアルは「簡素」ではいけないわけで、「インパクト」を重視したデザインにしたほうがよいでしょう。

「ドキッとした」「胸の深い部分までえぐられた思い」「なぜかわからないが悲しいわ・・・」など、一般的に頭では捉えられない強い感情を引き起こすためにはそれ相応の影響力を人の内面に起こさせなければなりません。

 

手に持った円筒状の槌で鐘をついたときに「ゴーン」と周囲の空気を伝って残響を引き起こすよう、一度の強い衝撃的な刺激を人に与えなければなりません。

そこから、「どのようにすればよいか?」と具体的に推測していけば、自ずと「目を引く表紙」となることは間違いありません。

 

「弱い欲求」

 

では反対に、弱い欲求はあるのでしょうか。

もちろん、強いという言葉が存在している限りは、その反面の「弱い」という言葉も必ず存在するように「弱い」欲求はあります。

 

私個人が考える、弱い欲求とは、要するに、「理性的」に考えてから、反省的に「動機づけ」「理由づけ」をうながすことで引き起こす「心を動かす」場合です。

 

これについては、「強い欲求」のように、インパクト重視のデザインにすると、相手に不快感を与えかねません(アルコールのように強い快感をあたえるものは、結局その反対不快の感情を与える可能性も大いにある)ので、啓蒙的なデザインやイラストをところどころに配置した可愛らしさ、落ち着いたデザインにすればよいと考えます。

 

 

まとめーレイアウトの力

今回はかなり抽象的な話になってしまったので、当然「では具体的に何をすればいいのか分からなかった・・・」と反論がありそうですが、今回お伝えした内容は、レイアウト以前の人間的な本質を考えていったものですので、その本質に沿ったレイアウトづくりを試みれば必ず「目を引く表紙」になるはずです。

 

もちろん、メッセージから写真、イラストやオブジェクトなどの要素をどのように紙面に並べていくのか?優先順位はどうつけるのか?その点を考えてレイアウトし、情報を読者に見もらう仕掛け作りをするのが、私たちプロの仕事です。

 

数秒の判断に打ち勝ち、目を留まらせるのが最初の一歩。強いインパクトをもつフック。ビジュアル、キャッチコピーそれらを駆使して、見る人の「心を奪う」インパクトを与え、サービスや商品へと誘導していくのがレイアウトの力なのです。

 

以上です。

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