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ホームページの意味を考え直そう02
2021年8月17日
ホームページの意味を考え直そう02
こんにちは。岐阜県岐阜市でホームページ制作からホームページ制作後のWEBコンサルタントサービスを提供しています、株式会社laboです。ホームページ制作を通して、岐阜市や岐阜市の企業様の売上UP・集客力アップのホームページ活用をご提案しています。
前回の続きのお話。
ホームページの意味を考え直すことを主題として、考えてまいりましたが、『ユーザー視点に立てているか?』ここが、これからの「ホームページが有用であるのか?不要であるのか?」の答えにつながっていくように思われます。
ユーザーが求めていことはなにか?このような視点に立つことで、何が変わってくるかと申し上げますと、「必要な情報」をまとめる方法が変わってくるのです。
そもそもユーザーは「暇だなー」と思ってホームページに来ることはありません。
(もしいたとしてもそれは見込み顧客、売上につながる可能性は極めて低いと考えなければなりません)
要は、「何気にホームページを訪問してくる人」向けにつくるサイトなら、情報整理をせずに、あるだけの情報を、どんどん盛り込めばはなしは簡単になりますが、「なにかの情報をもとめてやってくるユーザー」に対して、有用な情報、価値を提供するためには、ユーザーが読みたくなるべき情報を、しっかりとまとめあげていなければならないというわけなのです。
ホームページは大きな可能性を秘めています。
だからこそ、『提供者目線のホームページ』をつくってはなりません。
これもいいたい、あれもいいたい、だと結局、「何を言いたいのか?」また「ユーザーがいらない情報」まで取り上げていくことにつながってしまう危険性も極めて高くなってきてしまいます。
たとえば、友達で「自分が言いたいこと」ばかりをしゃべるようなひとってあまりすかれませんよね。
自慢話って結局ひとをうんざりさせるだけで、「で?結局なにがいいたいわけ?」みたいに突き放されることが多々あるでしょう。
もちろん、「商品の優位性」をホームページにのせてあげることは極めて大切ですが、それが「いかに優れているか」を伝える方法を考えださねばならないのです。
ここで最初の話にもどると、「ユーザー視点のホームページ」と対極の位置にあるのが「提供者目線のホームページ」というかたちで言い表すこともできるでしょう。
簡単なようにみえていがいに陥りやすい過ちとして、このどちらの側にたつのか、まずこれを意識してホームページを制作することが大切になります。
以上です。
「売り上げをあげたい!」「効果が髙いホームページ制作をしたいな…」「ホームページの運営やコンサルタントを任せられないかな?」そんな企業様はぜひ岐阜県岐阜市の株式会社laboにお任せください!
株式会社laboはホームページの企画・制作・運営はもちろんSEO対策、PPC広告などのWEBコンサルティング業務、チラシやパンフレットなどのグラフィックデザインなど、あなたの会社の売り上げをあげるお手伝いを行っております。
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