岐阜でホームページ制作・企画・運営から、WEBデザイン・ウェブサイト企画まで行っている岐阜市のホームページ制作会社「T-labo」!

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行動・社会心理学とホームページについて4

こんにちは。岐阜でコンサルティング業務を専門的に岐阜のT-labo新入社員のK丸です。

 

前回はパスカルの神が存在するか否かの賭けの理論から、「意思決定論」についてご説明しました。

 

さて今回は、意思決定論でよくでてくる「ゲーム理論」をご紹介しましょう。

 

ゲーム理論といえば「囚人のジレンマ」や「チキンゲーム」が有名でしょうか・

 

ゲーム理論を簡単に言い表すと、「主体が複数人いるなかで、それぞれの相互依存という関係性をもとに考えたときに、個人がどのように行動をとるべきであるか?」の理論です。

 

この理論の前提条件は『利害が必ずしも一致しない状況において』が付け加えることになります。

 

主体の意思決定とはどうしても利害関係を中心に物事を考えがちになってしまいます。

 

つまり「リスクをなるたけ回避しよう」と行動することが意思決定においては働きがちになってしまいます。

 

ホームページ制作会社として、この体験はむしろ日常茶飯事といえるくらい起きています。

営業において、岐阜のお客様から「ホームページってもっとやすくならないの?」とリスクを少しでも回避しようという問いかけに対して、岐阜のT-laboでも不利益とならないぎりぎりの「損切りライン」をどのように見定めて配分していくかを考えなければならないとき。

 

あるいは、ホームページの制作過程内で、業務が立て込んでいる場合、それぞれのリスクを社内で話をいながら、どのように優先順位をつけて作業を行っていくか?など。

 

意思決定論の場は、よくいわれる政治、経済、社会の場だけでなく、一会社の内部で、あるいは家族単位のなかで、日ごろから常に起こり、また起こりうる状況なのです。

 

さてゲーム理論の要は「より大きな成果を求めるために、ある程度のリスクをみしろ進んで受け入れてもよい」という考えです。

 

つまり、私たちは日常、リスクを回避する行動をとりがちですが、より大きな利益を目の前に提示されることで、そのときはリスクに見えていたのが、逆説なことに“利益になる可能性”の余地が残されてくるということです。

 

ただし、このゲーム理論には、判断の個人差に大きく関わることがあります。

 

つまり、ゲーム理論が発生してくる状況は必ず何人かの主体間で「利害対立」が起きている場合であり、各々個人は「戦略・戦術」を用いて“相手に与するのか?”、“相手を裏切るのか”、という『選択』が迫られているため、どうしても、理論としては普遍性を用いえず、そこのプレーヤーに左右される偶然性に左右されることが多いのです。

 

ゲーム理論には、大きく分けると協力ゲームと非協力ゲームの2つがあります。

 

協力ゲームとは平たく言えば、「さあさあお互いに目くじらなんて立てずに、協力しあいましょうや。そのあとに利益を共有し合えばいいですから。まずはこの対立的状況を穏便に取り進めましょう」

という利益分配のやりとりのことです。

 

ホームページでいえば、この90万円のホームページを売り手側岐阜のT-laboと岐阜の企業様の状況に置き換えることができます。

 

例えばT-laboが「この見積を絶対に下げたくない!」という状況があり「でも売りたい!」と考えており、他方、岐阜の企業様側は、「この見積を絶対に下げさせたい!」と思いつつ「でも買いたい」という、利害対立が生まれたとき。

 

ここではプレイヤーは2人です。

 

まず協力ゲームを実行する上でお互いに知っておかなければならないのは、「ホームページに関する問題を相互の協力を通して実現できる利得全体」と「ホームページ交渉が決裂したときに2人のプレイヤーが得る利得を明らか」することです。

 

まず一方は「実現可能集合」といいます。

そしてもう一方を「交渉の基準点」といいます。

 

その他の要素となるものは、プレイヤー同士が共通認識をもつ「交渉問題」、またプレイヤーが納得するために必要な「妥結点」です。

 

これら4つの性質をすべて満たすことで「交渉解」が求められ、「交渉解」とは交渉の妥結方法を示す概念であり、交渉の基準点から「2人のプレイヤーの利得の増分の積を最大にする点」で与えられます。

 

つまりプレイヤー同士が協力した方が利益分は得られる状況にあるのが「協力ゲーム」なのです。

だから、ホームページの例をとると、それぞれの妥協点を模索し合いながら実現に向けて交渉をおこなっていくのです。

 

少し難しくなりましたが、協力ゲームを一言で言い表すと「協力要素がある」ゲームのことです。

 

逆に、非協力ゲームとは、プレイヤー同士お互いの「協力要素がない」、「拘束的な協定を結べない」ときにおこるゲームです。

 

簡単にいえば「参加者同士がともに争っている状況」を考えればよいです。

 

社会的にはこの非協力ゲームが大規模に見受けられます。例えば、「市場競争」はもっともなところではないでしょうか?

そこに「全員が勝者とならない」資本主義の脆弱性があり、資本主義社会にはかならず「非協力ゲーム」が発生し、それが「格差」や「ヒエラルキー」や「不平等」につながることになるのです。

 

自由と平等の旗のもとに資本主義が成り立っているように見えて、全員が協力できないからこそ、不平等や争いが絶えないわけです。

 

岐阜ラボのご紹介。

 

私たちは、岐阜の企業の魅力をもっと多数の方々に知ってほしい!という考えのもと、岐阜の企業様にインタビューを行っております。

 

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