岐阜でホームページ制作・企画・運営から、WEBデザイン・ウェブサイト企画まで行っている岐阜市のホームページ制作会社「T-labo」!

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新人ディレクター奮闘記 ディレクションって何?01

こんにちは。T-labo新入社員のK丸です。

今回から、『ディレクションをすることについて』のお話を5回に分けてお送りしていきます。

 

前回までに「WEBについて」、「ホームページについて」、「デザインについて」といういわば、ホームページ制作において要となるキーワードについて色々と調べて書いてきましたが、今回の『ディレクションをすることについて』は、ホームページ制作上で本当に大事なポイントとなります。

 

なぜかというと、「制作」していくということは、ある潜在的・可能的な内容を、直接顧客であるお客様とのやりとりを行っていくなかで漠然としていた枠組みを具体的な内容物へと展開していく作業となっていくからです。

 

読者の皆さまは“ディレクション”という言葉、どのようなイメージを持たれているでしょうか?

 

ディレクションという言葉は、英語の“direction”からきているのですが、決してアメリカンドッグやサラリーマンといった和製英語ではなく、英語圏で使用されている字義通りの“指導・管理・監督・演出・指揮あるいは方向・目的といった意味を持つ言葉です。(goo 辞書からの引用)

 

この“ディレクション”という言葉。

WEB制作にかかわらず、どの分野においてもよく使われる言葉ですよね。

TV ディレクション、音楽ディレクション、ファッションディレクション・・・

 

このようにみると、日本においては多岐にわたって使用されていますよね。(海外ではどのようになっているかは分かりませんが・・・)

 

つまり、“ディレクション”という役割は、『ある目標に向かって物事を潤滑に・効率よく運用し処理していくために、あるいは事をスムーズに運ぶ』ために大変重要な役割となっているのです。

 

どのような仕事においても、イチから何かを始めていき、最終目標に向けてクオリティーの高い、納得のいく制作物を作っていこうと考えたときには、“ディレクション”という司令塔は必要となっていきます。

 

例えば、フリーペーパーやパンフレットや雑誌といった紙面媒体を制作するときには、“ディレクション”という役目は,校了に向けてのスケジュールを組み立て、デザインの良し悪し(クライアントから出された意見の汲み取り)、取材・宣材写真等の立ち合いといった、大なり小なりの広範囲及ぶ、ありとあらゆる業務の責任者となり作業を行っていきます。

 

いや、責任者・司令塔といった言葉は誇張され・物々しい言い方かもしれません。

今K丸がいったような話や、メディアや巷で聞くような噂などを信用してしまうと、“ディレクター”という言葉や名称を聞くとどうしても、トップダウン型の組織体系を思い浮かべられるかもしれませんが、一概にそうであると、断言できるようなものでなかったりします。

 

企業で“トップダウン型”というと、「上位から下位というように意思決定を下していく司令官」というイメージをおもちの方が多数いるかもしれません。

 

しかし、事実、WEBディレクションという職。とても複雑で微妙な地位にあるのです。

 

どういうことかというと、岐阜県のどこかの企業から仕事の依頼をもらったとしましょう。

すると、依頼主であるクライアント側からの「こうして欲しい!」という意図と、外注なり、社内なりからデザイナー・ライター・カメラマンといった専門家のプロ集団に個別の仕事をお願いすることになります。

 

そのなかで“ディレクション”というのは相互の間に立って、企画内容に沿ったものを念頭におきながら、業務を行う調整役を担っていく役目となります。

 

そうすると、「こうするべきだ!」や「ここをもっとこんな風にするべきだ!」といった自分の意見を強引に反映させていくというよりも、決められた原則のもと・ある一定の範囲内において、できる限りのことを行っていくことが主な受け持ちとなり、重要なポイントとなっていきます。

 

この“調整役”という言葉を聞くと、企業でいうところの中間管理職といったイメージを考えればわかるでしょうか?クライアントからの要求と技術職のアイデアといった各々の意見を引き受け、最終目標へのかじ取りを担うといったものです。

 

なかにはクライアントという役割のため、あまりにも自分の意見を前面に出してしまい、そもそもの企画の趣旨がぶれてしまうこともあり、そうなると自分勝手な内容となってしまう可能性もあり(現にそうなることのほうが多いですが)、そうなるとクライアント側から企画趣旨と違うという意見をもらい、再調整をお願いされてしまうという手間が発生したりもしますし、逆にその手間を恐れてしまうと、ただ単純にクライアントから要求されたそのまま鵜呑みにしてしまい、なんのオリジナリティや独創性のない、無内容で面白くないものとなってしまったりすることにもなりかねません。

 

つまり、両者のバランスをとり、相互の調整を図っていくのが、なによりも重要なポイントとなっていき“ディレクション”の腕の見せ所となっていくのです。

 

以上となります。

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